物忘れ防止/記憶力UP

イチョウ葉 高純度エキス (120mg/カプセル)

1. はじめに

イチョウの木は、病気や害虫に強く、また、世界中の様々な環境にて生育しており、生命力がとても強い植物です。
寿命は、2,500年以上にも達します。

数千年前から世界中で医療用に使用されており、これまでに臨床研究が最も活発に実施されているサプリメントの一つです。

多数の病気で効果と安全性が検討されており、優れた成績が得られています。

なお、ドイツでは医療用として承認されていますが、日本や米国ではサプリメントに分類されています。

日本では、1日あたり120mgまたは180mg(カプセルまたは錠剤を3個/日)が推奨されています。

しかし、これまでに実施された臨床試験成績では、それぞれの病気で必要とされるイチョウ葉エキス量は異なっており、最大で600mg /日が必要と言われています。

そのため、現在日本で推奨されている服用量は少なすぎると考えられます。

以下の臨床エビデンスのセクションに、臨床試験成績を根拠にした適正推奨服用量を示します。

サプリメントの性質上、効果を体感するまでに、最低でも1?2月間程度の使用期間が必要です。
効果が得られたならば、継続使用を推奨します。

製剤の特徴

本製品の製造で使用されるイチョウの葉は、初夏に採取された新鮮なもので、最先端の「流動層吸着法」を用いて、製造されています。

この製造方法では、高純度のイチョウ葉エキス末が得られる一方で、不純物がほぼ100%除去されます。

また、速崩カプセルを使用しているため、服用後、すぐに溶解・吸収され、高い血液濃度が期待されます。

本品の純度が高いため、漢方薬独特の匂いがしますが、漢方薬は含まれていません。

2. 使用方法

下表に記載した必要カプセル数に応じて、1日1回(朝)、2回(朝、夜)、または3回(朝、昼、晩)食後に服用します。

胃粘膜には、影響を与えません。

服用量が不明の場合は、お問い合わせください。

本製品は年齢を問わず、服用することができます。

お薬との飲み合わせに関しては、安全性/相互作用のセクションを参照して下さい。

3. 臨床エビデンス

エビデンスレベル (科学的推奨レベル)に基づいて、症状別に推奨用法用量を、以下に示します(米国Mayo Clinicが実施した評価に基づく)。

なお、臨床試験の大部分は海外で実施されているため、日本人と海外(欧米)間の平均体重差を顧慮した推奨カプセル数を示します。

病気 症状 エビデンスレベル 日本人における
推奨服用量の目安
痴呆症 認知機能の低下、アルツハイマー病様症状 B 2~3カプセル/日
(240-480 mg/日)
統合失調症 意味不明な行動、支離滅裂な会話、感情が鈍い状態、寡黙、集中力や記憶力の低下 B 2?3カプセル/日
(360 mg/日)
脳の血液循環不全 集中力の低下、混乱、身体能力の低下、疲労、頭痛、眠気、うつ、不安等 B 1カプセル/日
(160 mg/日)
注意欠陥多動性障害 (ADHD) 注意を持続したり、集中したり、物事を最後まで完了できない C 4カプセル/日
(600 mg/日)
持久力の低下 精神的および肉体的に、疲れやすい。長続きしない C 2~4カプセル/日
(240-600 mg/日)
記憶力増強 記憶力、集中力を高めたい C 1~2カプセル/日
(120-360 mg/日)
耳鳴り 耳の炎症および機能改善効果 C 1~2カプセル/日
(240 mg/日)
更年期障害 動悸、血圧変動、腹痛、微熱、ほてり、多汗、頭痛、めまい、肩こり、不眠、疲労感、口渇、便秘、しびれ、情緒不安定、イライラなど C 1~2カプセル/日
(120-320 mg/日)
性欲 (リビドー) 性欲が減退した、あるいは性欲を高めたい C 1~2カプセル/日
(240 mg/日)
脳梗塞からの回復 速く回復したい、あるい高い回復レベルを達成したい (リハビリとの併用は必須) C 1カプセル/日
(160 mg/日)

■備考

※エビデンスレベルとは、これまでに実施された臨床試験成績に基づき、該当する疾患や状態に対する科学的エビデンスのレベルの高さを示すものです。
Aが最も高く、Fが最も低い。

4. 安全性 / 相互作用

【副 作 用】
胃消化管症状、頭痛、アレルギー性皮膚反応など(発生率:極めてまれ)。
【使用禁忌】
●出血リスクが高い人。
●本製品の成分にアレルギーを有する人。
●発作の原因との報告がまれにあり、発作の病歴のある人には推奨されません。
【使用注意】
●血圧に影響を与える薬剤を服用している患者さんでは、血圧の変動に注意すること。
●血糖値の低下が報告されているため、低血糖に注意すること。
●外科手術前2週間は、使用を避けること(出血リスクのため)。
●妊婦が使用する場合には、医師に相談すること(出血リスクのため)。
●授乳期間中は、使用しないこと(十分なデータがないため)。
【薬物相互作用】
●肝酵素P450に対しては、臨床的な影響はないとされています。

なお、イチョウ葉の高用量 (4カプセル以上/日)を服用される場合、複合ビタミン製剤(ビタミンB6含有製品)の併用が推奨されます。

これは、イチョウ葉の成分(ギンコトキシン)には、ビタミン B6(ピリドキシン)と拮抗するものが含まれているためです。

5. 製品情報および比較

製品名 イチョウ葉高純度エキス末 S社 D社
剤形 速崩カプセル製剤 ソフトカプセル製剤 錠剤
1錠又はカプセルあたりのイチョウ葉エキス含有量 120mg/カプセル 40mg/カプセル 60mg/錠
フラボノイド含有量 28.8mg/カプセル 10mg/カプセル 14.4mg/錠
テルペンラクトン類含有量 8.4mg/カプセル 2.8mg/カプセル 3.6mg/錠
その他の有効成分 トメアゼナ (オオバコ) アスタキサンチン、ビタミンE、ビタミンC、ビタミンB6、ビタミンB12 ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1
主要原材料 イチョウ葉エキス末、食用油脂、ゼラチン、米粉、シリカ イチョウ葉抽出物、食用油脂、ゼラチン、グリセリン、ミツロウ、ビタミンE、ビタミンC、ヘマトコッカス藻色素、ビタミンB6、ビタミンB12 イチョウ葉エキス末、ナイアシン、パントテン酸、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンB1、香料、グリセリン脂肪酸エステル、セルロース、乳糖
品質管理・保証 米国FDA認証GMP工場で製造 健康食品GMP工場で製造 健康食品GMP工場で製造
1日推奨服用量 1-4カプセル (120-600mg) 3カプセル (120mg) 3錠 (180mg)

6. 原材料

「イチョウ葉高純度エキス末」のイチョウ葉は、世界最大のイチョウの木のプランテーションである米国のサウスカロライナ州で採取されます。

同牧場の広さは400ヘクタールで、数百万本のイチョウの木が植えられています(25,000本/ヘクタール)。

木は大人の背の高さに成長したら、伐採し、再度、成長させます(約5年周期)。

葉の採取は、葉がまだ緑色を保っている7月中旬に開始します。

葉の採取作業は、夜に始めます。これは、外気が冷えているほうが、葉をきれいに回収できるからです。

葉の採取から12時間以内に乾燥を行います。

長時間放置すると、変性・分解が始まります。
乾燥は専用の乾燥ドラムで行います。
その後、葉を粉末状に粉砕します。

7. 製造方法

有効成分の抽出には27のステップが必要ですが、本製品は最先端の「流動層吸着法」を用いて、製造されています。

この製造方法では、高純度のイチョウ葉エキス末が得られる一方で、不純物がほぼ100%除去されます。

また、速崩カプセルを使用しているため、服用後、すぐに溶解・吸収され、高い血液濃度が期待されます。

本品の純度が高いため、漢方薬独特の匂いがしますが、漢方薬は含まれていません。

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